サウナブームの中 個室で信じられない迷惑行為 サウナストーンすべて買い直し
国内

空前のサウナブームと言われる中、10月、岐阜市のあるサウナ施設が、
前代未聞の迷惑行為によって一時、利用停止に追い込まれました。
異臭で発覚したというその衝撃の被害とは。

熱波を浴びて…キンキンに冷えた水風呂へ。

(客)
「最高です!」

ことし8月に岐阜市にオープンした「新岐阜サウナ」。
3種類のサウナ室に水温7度の水風呂など、サウナをこよなく愛すオーナーのこだわりが詰まっています。
中でもイチオシなのが…。

(新岐阜サウナ 西山誠代表) 
「こちらの個室サウナです」

一人用の個室サウナ。サウナストーンに、客自らアロマウォーターをかける「セルフロウリュ」が楽しめ大好評だと言います。

ところが10月18日、この個室サウナで大事件が発生したというのです。

それは午後9時ごろでした。スタッフが浴室に入ると…普段はしたことのない異臭に気がつきます。
その発生源を探していくと個室サウナからです。強烈な臭い…その正体は一体?

(新岐阜サウナ 西山誠代表)
「サウナストーンに尿をかけた人がいて、浴室全体に臭いが漏れていた」

異臭のもとはサウナストーン。ここに尿をかけられ、浴室中に異臭が広がってしまったといいます。

(新岐阜サウナ 西山誠代表)
「すぐここだけ封鎖して、全部消毒をして、サウナストーンは買い直しました」

サウナストーンはまるごと買い換え、施設全体の消毒も行うことに…。この不届き者を突き止めるため店では、店内に設置された防犯カメラの映像を確認しているとのこと。

(新岐阜サウナ 西山誠代表)
「僕らスタッフ一同、人生かけてやっている。皆さんが使う場所ですので、モラルは守ってほしいと思います」

悪ふざけではすまされない前代未聞の迷惑行為。
大きな被害が出たものの、施設の消毒はすでに完了していて、安心して利用してほしいということです。

愛知県弁護士会所属の正木健司弁護士に聞いたところ、今回の行為は、威力業務妨害や器物損壊の罪に問われる可能性もあるということです。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/184573?display=1