>>450
そうなのよ。メンバーでジャムるところを想像すると理解しやすいんだけど。
突然キーボードが、チャラチャラとアルペジオやりだしても、ギターとドラムは意思疎通が困るのよ。
結局ギターはパワーコードでじゃーんと鳴らすしかなくなって、ドラムはドシャーン、パンパンパン、ってやって。
つまり、曲でもなんでもなくて、環境音楽みたいになって収集がつかない。
創作手順は知らんけど、このスレでアップしてるヤツの作り方の大半はそうなんじゃない?
だから、いつまでたっても「核のメロディ」が書けない。

まず落ち着いて最初に、ベースが「ド、ド、ド、ド」って弾けば「あ、テンポはそうなんだな」ってわかって、ドラムもバスドラで「ド、ド、ド、ド」ってあわせてくれるし。
同時にギターも「あ、キーはAマイナーかな?」ってわかって、アルペジオなりカッティングやって。
そうなれば、キーボードがフワーっと被せて空間を埋めて。
そうやって雰囲気ができたら、ボーカルも何か言いたくなるでしょう。
流れがスムーズなのよ。無理がない。
ベースは「リズム」と「メロディの土台」を両方同時に提示できるのが最大の武器。

もちろん、ピアノは「小さなオーケストラ」と呼ばれるぐらい強力な楽器だから、ベースと主旋律も同時に書けるし。
そのときに、右手のメロディが先行して、そのあとで左手のベースがついてくる場合もあるわよ。
でも、基本はやっぱベースからなんだって覚えておいたほうがいいわ。
ベースとボーカルだけ聴こえれば、ちゃんと曲の骨格(リズム、コード進行、歌メロ」は伝わるわけだし。
それを邪魔しないように、他の楽器で「歌を守る」感じで包んでいけばいいのよ。

もちろんルールに縛られる必要はないけど、わかってないのにわかったフリして「音源が〜、ミックスが〜」とか言い出すのが一番良くない。
ビートやメロディの骨格がないのに肉付けばっかり考えても意味がないわよ。