パッシブラジエータはその動作原理上、アクティブユニットと位相のズレた(ほぼ逆位相の)低域音波を放射しそうに見える。
しかし実際の採用製品のユニットを確認すると
逆位相放射の仮定下で合理的に見える背面配置だけでなく
前面配置や側面配置の有名製品もあって、その配置と位相の関係は単純な推測では済まない様子が見える。

そこで位相抜きで大まかな周波数特性と放射特性だけに着目すると、
アクティブ側振動板の動きはエンクロージャー内の空気の圧縮特性でハイカットされパッシブ側にはほとんど低域のみが伝わること、
そして低域はどの方向に放射してもその回折特性により側面や背面に回り込む(☆はい発狂)ので、
ユニットをどの位置に配置しても周囲の環境の影響(壁面反射等)の影響を受ける事が判る。

はい論破