パッシブラジエータが直感的に逆位相動作するってのは
アクティブユニットの変位が外向き+xの時、その背面に負圧が生じてパッシブラジエータの背面を内向き-xに引っ張るってだけの話な。

パッシブラジエータがバスレフと比べて奇妙なロールオフ特性を持つのはその辺が原因だろう。
最初の文献には3次の疑似バーターワースと4次バターワースと4次チェビシェフで制約を受けるって説明で坂道のフタコブラクダみたいなグラフを確認できる。

パッシブラジエータの物理的駆動媒体は圧縮率の低い液体や固体ではなく、相対的に圧縮率の高い気体なので
一般にエアサスペンション効果として認識されるバネ的な振る舞いによって共振周波数より上の振動が緩くハイカットされるのは普通の知能を持っていたら理解できるはず。
Fランク大で論文図面コピーの有無ばかりチェックしてる落ちこぼれ教員には理解不可能だろうけどね