ネット上の「低評価」なんて気にしなくていいよ。
私も奇妙な制度だなと思うけど。

私、家に1000枚ぐらいCDあるけど、両親やパートナーに聴かせたら、900枚ぐらいは低評価になるよ。
私が持ってるのが歴史的名盤と呼ばれるものが多くてもよ。

音楽に「低評価」をつけるのはスゴク難しい。
本来は「徒弟制度」でやるべきものなの。自分が尊敬する師匠について、師匠から評価を受ける。
弟子は師匠を尊敬して師匠みたいになりたいわけだから、師匠の評価は正しいってことになるけど。

全くわからない一般人に「この曲いいですか?買ってくれますか?」ってやるのは、企業の商品リサーチなの。
音楽の作り手が本来やる仕事じゃない。
音楽の作り手は師匠に学んで、師匠に太鼓判を押してもらったら、師匠の顧客を弟子にまわしてもらえるの。
クラシックはそうやってるじゃん。まあ、それはそれで歪みやすいけど、でもネット住民に評価をたずねて回るよりマシ。

音楽をビジネスでやる自信があるなら、一般の反応みてもいいかもだけど。
あんたらアタマ悪いから、会社でのビジネスですら、たぶんできないよ。
ましてや芸術ビジネスなんて無理よ。私だってできない。
「画商」って世界でもっとも高度な仕事といわれてるのよ。
ゴミを買い付けて1億円で売るわけだから。
音楽はそこまで酷くないにしても、でも、ギリギリのラインのものをみつけて、思いっきり投資して宣伝して売るっていう意味では、画商の仕事に近い。

まあ、あんたらはあんまり難しいこと考えず、ふてくされず、まっすぐやってりゃいいよ。
そのうち良いこともあるよ。べつにいいじゃん、それで。