>>125
歌はルートとぶつけてOKよ。そこは考え方次第なの。
例えば、ピアノで凝ったコードでジャーンと綺麗な響きやアルペジオを作ったとするでしょう。
その響き綺麗に聴かせたいなら、歌はルートで「あー」って伸ばすべきよね。
ハードロックでも、ギターリフをカッコ良く聴かせたいときはルートを歌う。
デスメタルは、ギターもドラムも聴かせたいから、ベースの音域で「うおおお」ってガナってるの。
ちゃんと合理的な理由があるのよ。デスメタルはギターリフが主旋律で、ボーカルはベースやバスドラムの役割だったりするの。
まず、自分の中で「何を聴かせたいか」を明確にした後で、その聴かせたいものを「引き立てる、もしくは邪魔しない」ように音を配置していくの。
例えば、ボサノバにように凝ったコードを追いかけるときは、「連続する2つのコードの両方の構成音で伸ばす」か「ルートを追いかける」のも常套手段。
聴かせたいのは、実は歌よりも「コードの響き」だったりするわけ。
コードが凝っててても、歌メロまで懲り過ぎちゃうと、音がぶつかりすぎて、アンサンブル全体では「コード不明」になっちゃう。
あなたの曲はそうなちゃってることが多い。
コードの上に主旋律を乗せるって考え方は間違い。
歌とベースとギターを足したときに「結果」としてできるものが「コード(調和)」なの。