>>313
展開するときに「リズムとコードの両方を変更する」ってのは、かなり大きな勝負なのよ。

通常は「リズムだけわずかに変更、もしくはコードだけ変更」なの。
それで展開できるはず。
ハットをライドに切り替えるだけでも、シンバルの数が増えるだけでも展開するし。
マイルス・デイビスは「吹く、吹かない」だけでも大きく展開を作れる。

いっせいにみんなが全く違うことやりはじめるのは、物語が完全に次のシーンに移ってしまうわけ。
でも「今、このシーンできちんとケジメ」をつけずに、いきなり次のシーンに移って、ベラベラと話をされても困るわけよ。

マイルスがやった、いわゆる「無駄な音を出さない」ってヤツよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B9

あなたは、「自分はベースしかない、何かしなきゃ!」と気持ちが焦ってしまって、その結果、むしろ無駄な音、無駄な展開を作ってしまっている。
だから、パートナー的な楽器、今回はオルガンがそれに当たるんだろうけど、パートナーに補助してもらいながら、あるいは、自分はサポートに徹するように組み立てていけば、バランスがとれてくると思うわ。
あとは難しいけど「鳴り物」。ベースでボーンと伸ばすときに、シンバルをあわせるかあわせないかで、「音の意味」が大きく変わるでしょう。
そういうことに敏感にならないとダメ。
1番はボーンだけなのに、3番では「ガシャーン、ガシャーン」とシンバルも鳴ってれば、「ああ、クスリとザーメンで女がダメになったんだな」みたいなことが伝わるでしょ。

もちろん、他にも曲があるなら、時間があるときに聴くわよ。どこまでコメントできるかは、そのときの私のヒマさ加減によるけど。