>>597
素晴らしい曲だと思うわ。全体的なアンサンブルとしてのアレンジは完成されていると思うの。
もう一息、あと一言、ゾクっとくる瞬間が欲しいわね。

サビがアレンジに溶け込んで広がってる感じでしょ。
だから、そのアレンジの世界から主人公が抜け出してきて、「耳元で一言告げて去っていく」みたいな。
そういうドラマがあっても良いかもしれない。

ふーふーふーってハミングがあるけど。これが「ただ一生懸命間を埋めてるだけ」に聴こえて、ちょっとマヌケ。

たとえば、その手前で「未来(あした)へと…」って最後に一言手前で歌って、そこからハミングにつなぐと。
小さな声でハミングしながら少女が去っていくとか、そういう映像になるかなと思う。

「未来」つーキーワードは良く使われるけど、「歌の主人公と聴き手」の立ち位置の設定で、だいぶ変わるのよ。

・主人公と聴き手が「手をつないで一緒に未来へ行く」のか。
・「主人公は古代世界で手を振っていて、主人公はひとりで未来に立ち向かうのか」
・「歌の主人公はどんどん未来に突入して、主人公は見守る立場なのか」

単純なことなんだけど、ここを整理するだけで、物語の迫力がぐっと増すわ。
主人公が聴き手の手をぐいっと引っ張るイメージなのか、それとも「さよなら」と告げるイメージなのかで、エンディングが変わるでしょ。
「泣かせる」って、そういうシンプルなやりとりの積み上げなのよ。