01月19日 11時30分

特産の干し芋の生産が最盛期を迎えている茨城県ひたちなか市で、感染拡大を防ぐため、人との接触を減らして干し芋を買ってもらおうと、生産者が干し芋の自動販売機を設置しました。

干し芋の自動販売機を設置したのは、ひたちなか市で生産と販売をしている黒澤太加志さんです。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、人との接触を減らして干し芋を買ってもらおうと考え、芋畑の一角に導入しました。
自動販売機では、透明なカップや箱に入れられた種類が違う140グラム入りと170グラム入りの干し芋が飲み物と一緒に売られています。
価格はいずれも1つ650円で、品質を保つために10度以下で販売しているということです。
黒澤さんによりますと感染が拡大するなか、干し芋の去年の売り上げは、前の年に比べて1.5倍に増えたということで、家にいる機会が多くなり、おやつなどとして買い求める人が増えたのではないかということです。
黒澤さんは「干し芋と飲み物を一緒に買える自動販売機はほかにないのではないかと思います。気軽に買いにきてもらいたいです」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210119/1000059154.html