自由契約となった選手に行くあてはない
選手達が所属する球団には1チームにつき70人の枠しかなく、
他所のチームへ移ろうとした人は、「使い古しである」として一蹴された
選手達は酷評され、戦力外通告を受け、ウェーバー公示をされて放流される
今や、合同トライアウトに集結してきた選手の間には、
来季への喜びでなく、悲しみが存在している


                   ――>>52「悲しみの選手 取材記録」より