イラクのタラバニ前大統領83歳

クルド系メディア「ルダウ」などは3日、イラク戦争後の新生イラクで初の大統領を務めた
クルド人のジャラル・タラバニ氏が病気療養中のドイツで死亡したと伝えた。クルド・メディアによると83歳だった。
1933年、イラク北部アルビル近郊ケルカンで生まれ、10代でクルド民主党(KDP)に参加。
路線対立からKDPを脱退して75年にクルド愛国同盟(PUK)を設立し、
フセイン政権のクルド人弾圧に対する抵抗運動を組織。クルド民族運動の中心人物となった。
イラク戦争後の2005年、国民融和を図る移行政府で大統領に就任。
アラブ人主体のイラクで初のクルド人大統領となった。
06年に正式に発足した新政府の大統領も務めたが、脳卒中を患い、14年に退任した。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00000118-mai-m_est