イグッ!ノーベル文学賞受賞作
『自分売りのDB』

「自分を買ってくださ~い、自分を買ってくださ~い」
とてもとても寒い真冬の日もDBは休むことなく自分を売り続けていました
しかし誰もDBを買ってくれません・・・
一つも自分が売れないまま夜が来て雪まで降ってきました

「サッ…サッ…サッー!サームィ!サーム!サームェ!サムゥイ!
ヒュゥー、サッム!サムウィー、サムーウィ!サムー、サムーェ!
すいませへぇぇ~ん!サッサッサッ、サムェ!サムェ!サッー、寒いっす!寒いっす!ーサッ!
寒いっす!寒いっす!サムェ!サムイ!サムイ!サムイ!サムイ!サムイ!サー・・・サムイ!」

あまり寒さに我慢が出来なかったDBは思わず自分の服に火をつけてしまいました
するとどうでしょう!もう死んでしまったはずのTNOKさんが優しく微笑んで手招きしているではありませんか
「あの時は一転攻勢してごめんなさい、でもそんな僕を許しいただけるんですね?」
DBは泣きながらTNOKさんの方へ走っていきました

翌朝街の一角で一体の焼死体が見つかりました
K察はあまりの寒さに錯乱状態になったDBが焼身自殺を図ったとして捜査を打ち切りました

                                                -おしり-