がん判明も治療せず放置 福岡大病院、医師が確認怠る

http://www.sankei.com/life/news/141128/lif1411280028-n1.html

福岡大病院(福岡市)は28日、喉頭がん患者の70代の男性を検査した際、
食道がんが見つかったにもかかわらず40代の男性主治医が検査結果の確認を怠ったため、
治療せずに放置する医療ミスがあったと明らかにした。

 病院によると、男性は平成22年2月、病理検査で「食道は悪性の所見あり」と指摘されたが、
主治医がこの診断を見落とした。男性は喉頭がんの治療だけを受けた。
4年後の26年6月、男性は自宅で食事した際、「食べ物がのみ込みにくい」と訴えた。
内視鏡検査で食道がんが見つかり、その後入院。治療を受けて経過が良好になり、10月に退院した。