薬剤を希釈せず投与 88歳患者、当日死亡 沼津
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000037-at_s-l22

沼津市立病院は20日、男性看護師(28)が女性患者=当時(88)=に薬剤を誤った方法で投与する医療事故があったことを市議会民生病院委員会に報告した。
事故が起きたのは10月3日で、女性は投与後すぐに死亡した。病院は医療事故によって女性が死亡した可能性はほぼ間違いないと、説明している。
 病院側の説明によると、看護師が医師の指示を受けて、利尿剤の副作用などで不足した体内のカリウムを補う薬剤「カリウム製剤」を投与する際、
本来は希釈して濃度を薄める必要があったにもかかわらず、希釈せずに女性の静脈に注入したという。
 病院は外部の医師や弁護士、院内の医師らでつくる事故調査委員会を設置し、
当時の記録や状況などから医療事故によって女性が死亡した可能性が高いと判断した。沼津署にも事故発生後すぐに連絡したという。