大麻所持の看護師失職 有罪判決確定受け 松戸市立病院

2017年12月29日

 松戸市は28日、市立病院の看護師女性(47)が、大麻取締法違反(所持)で有罪判決を受け、刑が確定したとして、26日付で失職したと発表した。

 同市病院事業管理局によると、女性は9月13日、東京都台東区上野の路上で、大麻を所持していたとして、同法違反の疑いで警察官に現行犯逮捕された。
女性は「大麻と知らずに持っていた」と容疑の一部を否認したが、同法違反で起訴され12月11日、東京地裁で懲役6月、執行猶予2年の有罪判決を受けた。


 女性が控訴しなかったため25日に刑が確定。
地方公務員法に基づき失職した。
逮捕段階で発表しなかったことに同局は「女性が容疑を否認していたため、刑が確定するのを待った」としている。
退職金は支払わない方針。これまで女性の勤務態度に問題はなかったという。