抗精神病薬は、本来、統合失調症に対する薬剤である。

しかし、今日、認知症患者のBPSDに対しても多く用いられ、
大きな薬害を引き起こしている。


統合失調症が存在しない時代でも、
有能な治療者(ブロイラー、サリバン、etc.)による治癒率は、
むしろ今日よりも高い。

抗精神病薬の統合失調症に対する長期的な有効性は、
かなりあやしい。