今は検診シーズンで、バイト依頼も有りますが、基本的には事業主からは女性技師を希望される。
胸部撮影なら、病院ならすぐ出来ますが、検診業務は、ある程度の経験が必要です。素人はダメです。

検診は、放射線技師は1人でするから、解らなくても、教えてくれる人がいない。回りの人は、レントゲン撮影は、1人で出来る専門家と思われている。
確かに、ボタン押せば出来るが、病院と違いセッテイグの取説も無い。立ち上げから出来る人。

未だに間接撮影も有るから、フイルム交換が出来ないとダメ。これも詳しく説明もされていない例も多い。現場に行き、初めて示される。デジタル撮影より仕事は楽。
コストの関係で、間接撮影も多い。

デジタル撮影。病院なら、すぐ撮影出来るが、毎朝フォーマット(ゼロ接定)しないとダメ。病院なら患者名が入るが、検診は番号で撮る。始業前に事業所のコード番号を入力しないと動かない。
半角入力しないと受付ず。
終了後は、画像をUSBメモリーに落として、リーダーに渡す。翌日に備えて、フォーマットしておく。検診車は、各メーカーにより機器が違うのが難点。当然ながら取り扱いも違う。

両方とも、機器の立ち上げ〜終了まで、1人で出来る事。間接フイルムなら、リーダーに、その日の撮影済みフイルムを渡す。
デジタルなら、USBメモリーを渡す。

技師なら、「撮影さえ出来ればいい」なんてのは素人考え。ぶっつけ本番はダメです。
胃部撮影なら、楽に50人出来る事。「楽に」出来ないと、当日の検診者が70人とかもある。
安易に、検診バイトを言う人には、本当に仕事を出来るのか? と疑う。

仮に、私が病院で胸部撮影なら出来るが、病院技師が、急に1人で検診バイトは出来るかは疑問です。
経営者に聞くと、検診業務は朝が早い。遠くに行く。出張も有る。数日〜1週間。それが1か月〜数か月続く。全ての検診車の機器を使い熟せる事から人材難。ま採用しても、すぐ辞められる。