老人医療費自己負担の推移、ある貧乏国の医療の歴史

1973(昭和48年)年1月老人医療費の自己負担無料化
 この時期に開業医の収入は激増した、所謂武見時代
 1982年4月武見太郎日本医師会長退任、12月死去
1983年2月老人医療費自己負担定額化(外来月400円)
1986年1月老人医療費自己負担増額(外来月800円)
2002年10月老人医療費自己負担定率(外来1割)
2018年度から老人医療費自己負担割合増(外来2割)

2002年に老人の自己負担は実際には激増した
その結果老人患者の受診率は激減した
医療機関の受診数が激減し収益が一段悪くなった

2018年の自己負担倍増はインパクトがはるかに大きい
老人患者の受診率はさらに低下する筈です
疾患があっても自覚症状がなければ受診しなくなる
高脂血症、高血圧症、糖尿病は放置、癌の発見が遅れる
弱小開業医は経営が成り立たなくなる可能性もあります