>>13 続き

公益社団法人全国学校協会のHPには、以前このように書かれていた。
「柔道整復術」とは、運動器に加わる急性、亜急性の原因によって発生する各種損傷に対する治療技術のことであり、損傷に対して評価、整復、固定、後療、指導管理を行い、人間のもつ自然治癒力を生かした治療手技を行う。

現在は、以下のように書かれている。
外傷による骨や運動器、軟部組織(筋・腱・靱帯など)の損傷に対し、手術や薬ではなく診察・徒手検査・整復・固定・後療と柔道整復師の卓越した「手技」により、人間のもつ自然治癒力を高め、患者さんに寄り添い、患者さんの意向を尊重しながら治癒に導きます。

どこが違うか? 要するに「亜急性」という言葉が消えたのだ。
つまり、今まで「亜急性外傷」とか「亜急性の原因」とか言って
なんでも外傷に仕立て上げてきた根拠がなくなったのである。