患者が医師や医療機関を選ぶ判断材料の一つになる「専門医」をめぐり、札幌市内の病院に勤務する40代の女性医師が書類を捏造して資格試験を受験し、一定レベル以上の実力を持つ医師に与えられる
「認定内科医」と「総合内科専門医」の資格を不正に取得していたことが21日、日本内科学会などへの取材で分かった。

 学会は今月、この医師の両方の資格を取り消すとともに、認定内科医は3年間、総合内科専門医は永久に再受験を認めないとの処分を決めた。