>>836
仰るとおりなんです
あなた不安は正しいです

新型コロナのように感染力が凄まじい感染症の場合、そもそも個々の症例を追って抑え込むという考えは全く通用しません

結局ある程度の集団免疫を作るほかないのです
ただし終息に必要な集団免疫は感染力により定義されるので、感染力を下げられれば集団免疫は70%も必要ありません

言い方を変えれば、行動変容などにより全体として感染力を下げることで必要な集団免疫も下げようという方針です
なお、この感染力は慣習や気温、人種遺伝子にも大きく左右されるので、国ごとの値と考えた方が良いです
そして多分何らかの理由で日本では低いです

重要なことは、終息できたとしてもワクチンや季節などの外因子がない限り、その生活様式を永続的に続けないと確実に再流行するということです
(つまり完全自粛で終息できたならそのまま完全自粛していなければならない。これがあなたの不安の正体です)

ですから二週間とか四週間の一斉自粛など基本的には意義が乏しく、それよりも継続可能なラインを(日本では)探すべきです

頻回のPCR検査は自主隔離を促すことで全体の感染力を低下させるという点である程度のメリットがありますが、韓国で抑え込めるほど大きい効果があったとは考えにくいでしょう(他の因子があるはずです)

韓国や中国で現在本当に感染が落ち着いているのであれば、可能性は下記の二通りです
(1)本当に封じ込めに成功した
(2)実は大量の無症候患者がいて、集団免疫が獲得されていた

この判別には封鎖解除後の今後の動向が重要です。
(1)ならば再流行しますし、(2)ならば再流行しません
もし(2)であれば世界にとってものすごい朗報と言えます

日本は先月末から検査適応が変わったようで検査数が飛躍的に伸びてしまったので、しばらく感染者数は判断の基準にはならないですね
ここ二週間ほどの伸びは人為的(作為的ではないですよ)な影響が大きいでしょう
以後しばらく重症者や死亡者数で見るしかなくなってしまいました