既述のように準大手製薬が高薬価戦略をとって、保険財政に悪影響を与えたのに、
業界団体の長、が「営利企業として利益追求は当然」と言った。この時点で私は
「厚労と財務に何されても仕方ない」といったように、その後、厳しいお仕置きで
しばらく製薬は青息吐息。通常薬価制度改革などは、業界の意見を聞くのに、一切
相談なく改革案を押し付けてきた。

前後して2018年診療報酬改定で、中医協答申の診療報酬引き下げ提案を受けて
診療報酬改定なのに、その前に日本医師会会長の横倉さんが麻生財務大臣に電話で
0.55%上昇にした。2000億円台の医療費増加ね。これに怒った厚生労働省は、
医療制度だったかな?についての国民会議に日本医師会を呼ばず、横倉さんが
国会前で座り込むとか、デモするとか言ったけど、完全無視。その後財務省は
徴税で厳しく医療機関から搾り上げた、と理解している。あ、製薬側を締め
上げて、医師への接待や労務提供をはぎ取ったりもね。

社会保障制度の一環である医療の主要プレーヤーとして、国と協調的な態度で
情報交換や相談をするならいくらでも話を聞くが、私利私欲で行動したら厳しく
お仕置き、がこの5年くらい見た厚生労働省や財務省の姿勢なんだけど、国と
言っても省が変わると業界に対する姿勢も違うみたい。じゃなければ、飲食店側が
あんなことできない。