70歳男性、末期DCMの問題ですが、争点は以下のガイドラインの文言の解釈ですよね…
「至適薬物治療,非薬物治療 の可能性について,十分な検討および治療を行ったうえで, Stage D の判断を行う.」
10年前にCRTが植込まれているいること、1年間で5回心不全入院を繰り返していること、強心薬を投与(点滴か内服かは不明)されている
これらを踏まえると「十分な検討および治療はされている」とも判断できるような気がします。
あとは個人的な感想ですが、LVDd 94 mm、SBP 86 mmHg、推定PAP 80 mmHgではIABPは無効な気がしますし、入れてしまったらIABPは二度と抜けない気がします。
もし私が主治医ならPICC挿入して、DOB持続、呼吸困難増悪時はNIBP、最終的にはモルヒネにもっていくと思います。
よって、緩和ケアなのかなと思います。確信はありません。