研究結果は医学誌「ランセット・グローバル・ヘルス」に発表された。

試験では有志741人を対象に、100ミリグラムのフルボキサミンを1日2回、10日間にわたって投与。756人には偽薬を投与した。

その結果、フルボキサミンを投与された患者では約11%に当たる79人が緊急治療室や病室での治療を必要としたのに対し、偽薬を投与された患者ではこの割合は約16%だった。絶対リスクが5%、相対リスクが32%減少した計算になる。