今回の試験で重要な情報を与えてくれたのがワクチンの投与間隔の問題。
風疹とインフルエンザの2種類のワクチンを打ちたい時、選択肢にどっちが先とか1週間あけるとか4週間あけるとかひたすら並んでたやつ。

試験中は、この問題になんの意味があるのって思ったけど、あとでわかった。
厚生労働省から2020年10月にワクチンの投与間隔の変更が提示され、この問題が成立しなくなっていた。

つまり、この問題は2020年9月の総合内科専門医試験用に用意されていた問題であったが、2020年が延期、さらに2021年も延期になり、2022年に使いまわされたということ。結果として、その間にガイドラインが変更されて設問として成立しなくなっていた。

受験者はup to dateの問題やガイドラインの変更まで気をつかって勉強していたのに、内科学会は3年ぶりの試験なのに問題を作り直しておらず、その間に変更された内容も見直していなかった。

ワクチンは感染症内科医が作ってるだろ。
イワケン先生、この怠慢どう思いますか?