嵐の活動休止会見で涙した日テレ・青木アナは“責任放棄”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00000002-tospoweb-ent

アイドルグループ「嵐」が1月27日に行った会見で、ある朝刊スポーツ紙 記者が聞いた
「無責任じゃないのかという指摘もあるのでは?」という質問に批判が殺到している。

そもそも記者会見は、何を聞かれてもいいという覚悟を持って開くものだ。もちろん、わざとケンカを売るような
質問なら批判されることもあるだろうが、今回の「無責任じゃないのかという指摘もあるのでは?」というのは、
突然活動休止を発表した嵐にとっては、聞かれて当たり前の質問だ。

ただこの会見をテレビで見た嵐ファンの視聴者が、この質問に怒るのは、ある意味で仕方がない。
視聴者がテレビを見て、その内容を批判することは自由だから、それについて文句を言うつもりはないが、
問題はマスコミ関係者がこの質問を批判していることだ。

特に会見翌日のワイドショーは、この質問への批判を相次いで放送したが、どんな質問をしても
いい場である記者会見で出た質問を、報道機関であるテレビ局が批判するのは言語道断だ。
「報道の自由」を守るべき立場である報道機関が、自らその責任を放棄しているとしか思えない。

中でもひどかったのは、日本テレビの青木源太アナウンサー。ツイッターに「今夜は初めて
愚痴を言わせてください。無責任という言葉が会見で出ましたが、それはさすがに違うかと。
あの場にいてとても悔しくて悔しくて」と記したが、取材する側にいる人間がこういうことを記すのは
「報道する側が報道の自由を放棄した」と見られても仕方がない。

さらに会見で青木アナが泣きながら質問する場面もあったが、公正中立な立場を求められるアナウンサーが
泣いてしまっている時点で、すでに中立な立場ではなくなってしまっている。

これでは“アナウンサー失格”と言われても当たり前だろう。

「ミヤネ屋」では、MCの宮根誠司が「無責任じゃないかって発言でピリッとしたけど、逆に言うと
ピリッとしたがために嵐の本質が見えてきた。だからこの質問は悪い質問ではない」と話した。

報道する立場としては、宮根のような考えになるのがどう考えても自然なことだ。