JR四国、2年連続で全路線赤字 コロナ禍の影響から脱せるか否か

JR四国の線区別収支によると、新型コロナウイルスの影響が長引いていて2年連続で全8路線、18区間で営業損益が赤字となっている。
同社の経営状況は深刻さを増していて、管内全域を対象に平均で約13%程度の運賃値上げを実施する予定だ。

かつて唯一黒字だった本州と四国を結ぶ本四備讃線でさえ4億円の赤字であり、赤字額が最も大きいのは土讃線の琴平―高知で28億円だ。
同社社長は収支が極端に悪化している路線の存廃を巡る協議を国や自治体と始める意向を示しているが、対象となる路線名は明らかにしていない。
その検討の結果によっては、JR四国の路線は半減以下または一部のみの存続となるかもしれない。

四国の鉄道なくなっちゃうのかな?