>>137
井原西鶴(1642-1693)の 「とかく女の好むもの 芝居 浄瑠璃 芋 蛸 南京」 って一節から来ているらしいから
薩摩芋の歴史を考えれば (薩摩藩でよく食べられていた薩摩芋を、
江戸を中心に全国的に、青木昆陽が広めたのは、1732年の享保の飢饉の後)
この芋は、薩摩芋じゃないのは確かだろうね

蛸の味付けについては、江戸時代の料理書に「蛸の江戸煮」というのが出てくるらしいけど
ほうじ茶の煮出し汁に酒を加えて柔らかく煮たものに醤油と少量の酢で味付けするとのこと

他には、「桜蛸」というものがあって、こちらは、さっと熱湯にくぐらせた蛸を
煎酒(日本酒に梅干を入れて煮詰めたもの)、酢、焼き塩で味を調えたものだとか