今日は再放送がお休みなので、座頭市の日常について考えてみよう。

まず気づくのは、市がかなりの金持ちだということだ。チート級の勘をもっているので、好きなだけ博打で稼ぐことができる。一回十六文のあんまは、職業と言うよりむしろライフスタイル。

当然、暮らしぶりは優雅で、宿は木賃ではなく旅籠がデフォ。紋次郎とはっきり差が付くところである。

服装も一見みすぼらしいが、晒しはいつもまっさら。洗濯をしているふうにはみえないので、使い捨てにしているようだ。

トレードマークの仕込み杖は、あれだけ人を切れば、当然頻繁に研ぎに出す必要がある。おそらく半ダースほどをローテーションして使っているのだろう。

荷物をほとんどもっていないことから、換えの晒し、仕込み杖、好物のおにぎりなどを運ぶ従者がいると思われる。

また、宿場の外でも下駄を履いていることが多いので、宿場間では基本的に離籠や馬を利用していると考えられる。

長文スマソ