池波正太郎先生が紋次郎に怒っていたな。
あんなのリアルでもなんでもないと渡世人は、宿場の親分らに気に入られないと
生活できないからいつも小奇麗な格好をしておかなければならず。
敗れた三度笠など問題外で合羽なんかは常に裏返しで着ておき
宿場に入る前に埃をはたき表に着替えなおし、さらに親分の家に入る前にさらに脱いで手に持ち仁義を切る。
これが基本である。(汚い格好では本来賭場にも入れない)
さらに三下はともかく名のある渡世人や組の為に尽力を尽くしてくれた物には次の親分の所に行った時に
恥ずかしくないように新しい三度笠、合羽等一式を準備するから優秀であればあるほど綺麗な服着ているといっていた。