そもそも必殺は、予算も機材も貧弱な環境で当時若手のスタッフが東映などの王道に対抗した、良くも悪くも時代劇の異端児。
もちろん新しいことに挑むアンチ王道も大切だが、王道も知らんくせに必殺だけがスゴいと思いこむファンが痛すぎる。

必殺と水戸黄門(そもそも他の時代劇をTV黄門ぐらいしか知らん)を比較して得意げに必殺の新しさを語ったり、どっかの武術家が言った「時代劇で本当に殺せるのは主水の殺陣だけ」を絶対視したりと変なファンが多かったせいで、昔からの時代劇ファンには、必殺を時代劇の恥や汚物と思う者も多い。

俺も後期リアタイ世代で今はいい歳だけど、世代的に少し上の痛い必殺ファンを見てきて、俺はこうはなるまいと思ってたよ。
俺より年上の必殺ファンが若い必殺本の書き手に嫉妬して、必殺知識以外の一般教養がない頭悪さを晒してるとか、惨めすぎるな。