倉持の9条改正私案 (Ver2.0) まとめ

一言で言うと、非武装中立の一国平和主義に近い。
核武装と集団的自衛権を放棄する。個別的自衛権は一部容認し、戦力としての自衛隊、交戦権を認めるが、専守防衛の理念の下、強い縛りをかけている。

・集団的自衛権の完全放棄。
・個別的自衛権の一部容認。 (根拠は、憲法13条 (国民の生命、自由及び幸福追及の権利の尊重)
・個別的自衛権、交戦権、戦力は、それぞれ必要最小限度とする。 (従来は武力行使を必要最小限度に制約していた)
・専守防衛の理念の下、受動的かつ抑制的に運用する。
・軍縮及び核廃絶のためにあらゆる手段を尽くす。
・9条以外にも、国会、内閣、司法、財政の規定の改正もおこない、戦力を統制する。

これが適用されると、日米同盟は維持できず、核武装もできないばかりか、現有の大型護衛艦、敵地攻撃機、給油機、今後装備予定とされる長射程の対地・対艦ミサイルなどは、保持できなくなるのではないか。

このような改 憲がなされれば、日米同盟が壊れるとともに、日本の軍事力自体が大幅に弱体化し、東アジアのパワーバランスを大きく崩すことになる。