産業経済新聞社は、記者や従業員が使用するPCとして、Dynabook株式会社の13.3型モバイルノートPC「dynabook GA83」を2025年夏に2,000台以上一括導入した。今回の選定において、産経新聞社が最も重視したのは「機動力」と「パフォーマンス」そして「電力効率」の3点だ。
特に、5年先を見据えての「メモリ32GB搭載」というスペックにおいて高いハードルを課しつつ、予算内での大規模導入を実現する鍵となったのが、AMD Ryzenシリーズの採用である。「PCがバッグに入っているか不安になった」と社員たちを驚かせた800g台の軽さと、現場での動画編集までも支える高い処理能力など、導入の経緯と現場での評価などについて詳しく話を聞いてきた。
以前利用していたノートPCの重量が1.25kgあったのですが、現場の記者たちから冗談交じりに「鉄アレイを持たせるな」と言われたこともあります(笑)」と語り、重さに関する不満は一切なくなったと安堵の表情を見せる。本体が軽くなったことで、記者やカメラマンたちも安心して持ち運べるようになったとしており、あらためて機動力が向上した点について振り返った。
特に女性社員を中心に、以前のノートPCだと重いので持ち帰るのが難しいと会社に置いたまま帰宅することが多かったという。しかしdynabook GA83導入後は、積極的に持ち帰るようになり、自宅からのリモートワークに活用することが増えたという。


モバイルノートを謳って持ち運ぶなら900gは切らないとな