5月14日(日)朝日新聞東京版朝刊社会面

「共謀罪」少ない物証 供述頼みに?   筋書き通りの自白 危惧

「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織的犯罪処罰法改正案は、犯罪を実行前の
計画段階で処罰するため、物証が少なく自白重視の捜査になる、との指摘がある。
2003年の鹿児島県議選をめぐる冤罪事件「志布志事件」で無罪となった
元被告たちは、取り調べで虚偽自白を迫られた自らの体験から「強引な捜査が
行われるのでは」と危惧する。

  (続く)