>無職 田口敬三(佐賀県 62歳)=戦闘機より映画が平和維持には有効=http://digital.asahi.com/articles/DA3S13048958.html

 企画から運営まですべてボランティアでやっている今年で31年の「福岡アジア映画祭」に初めて行った。韓国映画「オルレ/旅のはじまり」を見た。
現代韓国を舞台にした恋愛喜劇と言ってよかろうか。映画を見て笑うのは久しぶりで入場料分以上に楽しめた。

 私が行った日には、この映画の監督がちょうど会場に来られていて、来場者との質疑応答の場も設けられていた。通訳の若い韓国人女性が浴衣姿で、
広くはない会場が一層なごやかに感じられた。その時、私は次のように考えた。安易なカタカナ言葉は嫌いだが、いま我が国ではヘイトスピーチなる
ものが懸念されている。これは外国人に対して憎悪と差別の言葉を投げかけるもので、国粋主義の芽になりかねない。

 一方、いまこの会場で談笑している人々の中には、外国人とりわけアジア人に対して敵意を持つ者は、ひとりもいるまい。さらに思った。

 1機平均163億円もする最新鋭戦闘機を導入するよりも、外国との文化交流にお金を使うほうがはるかに安くて、平和維持に有効である、と。

===9年前の容姿→ http://www1.saga-s.co.jp/koremade/saga_kokoronouta.0.779457.article.html

「そんな事を言われても仕方のない輩」がいるんだよ。