>語学教師・村田恵里子・59歳=携帯操作は電話ボックスで=毎日新聞 2017年7月26日 

 ゲームに集中し前を見ずに突進してくる人。目的地までの地図をにらみ、突然立ち止まる人。
画面にしか関心がないかのように、歩くスピードが速くなったり遅くなったりする人。
スマートフォンなど携帯電話の世界に入り込む人が町中にあふれています。

 この際、昔ながらの電話ボックスを復活させ、その中でしっかり地図を記憶し、フェイスブックの書き込みや
メールの返事を終了させ、動画も心ゆくまで見て、ボックスを出る時にはきっぱり画面に別れを告げていただくと
いうのはいかがでしょうか?

 携帯電話は緊急時にはその能力を発揮してくれ、とても便利な持ち物です。しかし利用する人が我慢できずに欲求の赴くまま、
緊急性がない画面に熱中するようになると、便利どころか危険な道具に変わります。

 公共の場に自分だけの時間を持ち込みたいのなら、電話ボックスの中でお願いしましょう。ボックスの中から携帯に夢中になって
いる人の姿を見て、「え?」と思えたら一挙両得です。

(東京都練馬区)===https://mainichi.jp/articles/20170726/ddm/005/070/040000c みんなの広場 東京 朝刊

東京の人口密集地に住む奴の発想。更に喫煙所と同じ「着眼」で「どや顔」…