>無表情でスタスタと急いで歩く日本人が怖い(←一部地域版 東京本社版→)笑顔の力信じて毎日を変えよう

>高校生 (埼玉県 17歳)…先月、アメリカ留学から帰国しました。16年間生活してきた日本は、1年間生活しただけのアメリカ
より安心感があると思っていました。しかし、いざ帰国すると緊張して、こわいと思うことがあったのです。

 それは、日本の人々の無表情さです。アメリカでは、見知らぬ人でも目が合うとほほ笑みかけてくれたし、わたしの話にも
豊かな表情でリアクションしてくれました。そんな人たちの笑顔に、知らない国に1人で来て不安だったわたしは何度も救われました。

しかし、日本に帰国して電車に乗り、街を歩いていると、無表情でスタスタと急いで歩く人が多く、なんだか自分の故郷ではないように
感じました。何に怒っているのか、何を考えているのかと、怖く感じました。東京オリンピックもいよいよ3年後に迫ってきています。

 今から色々な国の言語を学び、マスターするのは難しいかもしれません。しかし、笑顔で外国からの人々を迎えることは誰にでも
できるでしょう。みなさんも、これからは笑顔の力を信じて、毎日を少しずつ変えてみませんか?

====2017年7月29日 朝日新聞 声====

スピーチコンテスト練習用。