>主婦・谷本敏子・67歳 団塊世代=悲惨な状況で国守れるのか=毎日新聞2017年7月30日 東京 朝刊

 「加計学園」問題で与党が収束を図ろうとした国会で、安倍晋三首相の不安定な答弁が新たな疑念を生んだ。
収束できると思った与党は勘違いしているのではないだろうか。記録はなく記憶もあやふやで証拠も示さず、
「一点の曇りもない」という。それなら加計孝太郎理事長の招致を拒否する必要もないのではないか。

 「森友学園」問題では籠池泰典・前理事長は参考人招致を飛び越して罰則のある証人喚問だった。

 同じ答弁を繰り返す大臣、首相、官僚。認めたら大変なことになると承知しているからか。森友問題で隠蔽を
繰り返した官僚は出世をした。今回も一部の官僚は彼に続けと決心しているように見える。

 ミサイルが飛んで来るから、こんな小さな問題に関わり合っているわけにはいかないという意見も聞く。
だが、官邸に出入りした人たちのデータも削除してしまいない、記憶もない、という悲惨な管理状況の中、
飛んで来るミサイルから日本を守ることができるのだろうか。

(佐賀県神埼市)===https://mainichi.jp/articles/20170730/ddm/005/070/011000c みんなの広場