>63歳 無職 杉本真 千葉県(2017/09/19 朝日新聞 声)

●首相の独善、論議なく解散とは● 安倍晋三首相が臨時国会冒頭に衆議院を解散する検討を始めたという。
目を覆いたくなるような独善ぶりである。内閣支持率が回復基調で、野党第1党の民進党が離党騒ぎでごたごた
している今が、与党の勢力維持の絶好のチャンスとみているのだろう。

 長引く安倍自民1強のもとで野党も甘く見られたものである。そして何よりも国民の思いとかけ離れた永田町の論理に、
民意不在を感じる。森友・加計学園問題への安倍首相の説明は不十分だ。

 北朝鮮問題では、ミサイル発射の情報を流すJアラートを受けて、学校の教室で頭を抱えこむ子どもたちの姿が痛々しい。
改憲や年金加算の支給漏れの原因究明と今後の対策など、国会で議論すべき課題は山積している。8月に改造されたばかりの
「結果本位の仕事人内閣」。新大臣の資質を見極められるのは臨時国会を置いて他にない。なのに、様々な問題をガラガラポンと
ばかりに解散総選挙をし、全てをなかったことにしたい。そんな安倍首相・自民党のもくろみが透けて見える。

 まず臨時国会で真摯に論議を交わすべきだ。国民の信を問う解散総選挙はその後でも遅くはない。
衆院議員の任期はまだ1年以上もあるのだから。

==== http://digital.asahi.com/articles/DA3S13139866.html 

民進党:安住や日共:志位、小池は「学園解散」しろ!って言ってたじゃん。野党様の要望に応えただけです。