>90歳 無職・一戸稔 < 毎日新聞 2017年11月6日 東京 朝刊 みんなの広場 >

●立憲民主党に期待する●
 立憲民主国日本の将来が曲げられてはならない。今回の総選挙は、結局は自民党の大勝に終わったが、
与野党の環境は一変した。

 立憲民主党が発足し、短期間で比例代表の票を自民党に次いで集め、野党第1党に躍り出た。
安倍1強への国民の強い反発と、新たな受け皿への期待の表れであると思う。共産党が、
共闘勢力の一本化のために多くの小選挙区で予定候補者を降ろしたことも大きく貢献したのではないか。
とはいえ議会では、巨大与党に対するごく少数派だ。今回の経験を足掛かりに立憲民主党は、与党と
真っ向対峙する抵抗勢力に成長してほしい。筋を通せばかならず世論も味方する。

 新党加入で与野党の政策論争にかつてない緊張感が生まれてほしい。これからが楽しみだ。

 安保法制が、多くの世論の反対を無視して強行採決されたが、改憲問題で同じ轍を踏ませてはならない。

 日本が再び戦争のできる国に逆戻りしないよう、野党共闘と市民の力で何としても阻止してほしい。

(千葉県八千代市)==== https://mainichi.jp/articles/20171106/ddm/005/070/010000c

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