>79歳 無職 新明昭郎(福島県いわき市 2017/12/30 朝日新聞 声 東京本社版)

▲この1年 茶番劇のようだった国会審議====今年も国会は茶番劇のようだった。
政府は過去3回国会で廃案となった「共謀罪」法案を「テロ等準備罪」法案として提案。6月に強行採決した。

 安倍晋三首相は東京五輪・パラリンピックでのテロなどに備えるためと言うが、「一般人」が適用対象なのか
どうかをめぐり、政府の説明は二転三転。市民の自由が脅かされないか心配だ。

 9月、安倍首相は臨時国会の冒頭で衆院を解散した。野党は森友学園・加計学園をめぐり追及する構えだったが、
その場を消す狙いがみえみえだった。森友学園への国有地の売却問題では、会計検査院が8億円の値引きは根拠不
十分と指摘した。しかし、先の特別国会で安倍首相は「財務省から適切と報告を受けていた」と繰り返し、まとも
に答えようとしなかった。学園との接点が浮上している昭恵夫人の国会招致も「国会が決めること」とかわした。

 首相の友人が理事長を務める加計学園の獣医学部の開設が認可された。文部科学省には「総理のご意向」を示唆
する文書が残る。首相が行政を私物化しているように思えてならない。

=====昨年の朝日新聞の茶番をおまとめ頂きました…ご苦労さん。