毎日新聞東京版 平成30(2018)年1月8日

財政健全化のビジョン示して
主婦 波多野 和代(福井県敦賀市 78歳)

 政府は年末に2018年度の予算案を閣議決定した。一般会計総額は
6年連続で過去最大の97,7兆円に上り、財政健全化どころか膨張を続けている。
この借金まみれの日本財政をこれからどうするつもりなのであろうか。
 19年の消費増税は借金返済に回すはずではなかったのか。
厚生労働省の人口動態統計の推計によると、
昨年1年間の「自然減」が初めて40万人を超えたという。
 今後、人口がどんどん減っていく日本で、膨大な赤字を先送りし、
子や孫に背負わせるつもりなのだろうか。政権を運営している間だけ良ければ
それでいいとでも言うのだろうか。
 待ったなしの財政健全化に向け、政府は無駄を省き、
しっかりとしたビジョンを示すべきであろう。
そうでなければ、あまりにも無責任で危険な予算案だ。
安倍政権は「謙虚に」「丁寧に」「真摯に」という言葉をよく使う。
だが、言葉だけでなく、誠意を持って国民の不安の解消に努めるべきであろう。

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誠意を持って不景気にしてほしくないという国民の不安を解消しています。
というかよくいる財務省の財政破綻論に洗脳された人。