>元高校教師・三角英治・64歳 < 毎日新聞 2018年1月11日 東京 朝刊 みんなの広場 >

▼(若者よ!)普遍的な正義、心に確立を!==========(北九州市小倉北区井堀)

 平和希求の原点として高校生に1本の映画、2冊の本、三つの訪問地を薦めてきました。「夜と霧」は
アウシュビッツの惨劇を伝える記録映画で、暴虐と蛮行に言葉をなくします。同じ人間になぜこのような
非人道的な行為をしたのかと映像は問いかけます。そして人の美しい心に救いを求めるとき、そこで亡く
なったアンネ・フランクの「アンネの日記」を。寛容と人への恵みを望む時、冷酷な拝金主義者が敬虔な
慈善家へと生まれ変わる「クリスマス・キャロル」を。

 訪問地は沖縄、広島、長崎です。戦争と核兵器を生むのは人間だけで、それらは人を卑劣で残忍な生き
ものにします。政治家の義務は国権の発動たる戦争をしない・させない・犠牲者を出さないこと。

 主権者である(日本)国民の義務は基本的人権の享有と戦争・武力行使・戦力の放棄を守り続けることだと思います。

 9条改憲や自衛隊加憲について若い世代が自分の魂に問い、普遍的な正義と論理を心に確立してくれることを願っています。

===== https://mainichi.jp/articles/20180111/ddm/005/070/003000c

学校の教師が薦める…ものは全部「いいもの」なのか?今更ながら、悩む。