信濃毎日新聞 2月2日  

平和憲法改定の流れを止めたい   上田市 橋詰洋司 (無職・73)

最近、防衛力増強、憲法改定論議が加速していると感じる。自民党の改憲草案を見ると、前文の
「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し」が消えてい
るが、日本は戦争への深い反省から「戦力不保持と交戦権の否認」を誓い、これこそが日本国憲
法の原点のはずだ。また、戦争放棄は当時の幣原喜重郎首相の発案ともいわれ、決して米国の押
し付けではない。
私は、今は戦争に至った戦前の状況に似ていると思う。歴史から学ぶことの重みを痛感する。
加えて、最近の兵器は70余年前と比較にならないほど発達し、戦闘員だけでなく一般国民の生命
や自由、財産をも奪う悲惨なものだ。さらに兵器は訓練でも大量の二酸化炭素を排出し、戦争時
でなくても環境への負荷は大きい。
また、今の自衛隊は「専守防衛」の域を大きく超え、遠く海外まで出動できるようにされたが、
9条が改定されてしまえばそれが加速するのではないかと心配だ。
一人一人を大切にして幸福・自由を享受し、四季豊かな自然や環境を保つことは、世界が平和で
あってこそ実現できる。この理想を前提にし、その上で現実とどう向き合っていくのかが重要だ。
今の危険な流れをストップさせたい。
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この手の憲法9条教徒は日本だけがひたすら邪悪で好戦的で日本だけが軍備をなくせば地球は
平和になると本気で思っているのだろう
>戦前の状況に似ていると思う。
こいつも30年くらい前からずっとこれ言い続けているんだろうな