毎日新聞 みんなの広場 2018年9月25日(火)

弱者も笑顔になる政治に
主婦 船曳 公子69(奈良県宇陀市)

 14日の本紙1面に掲載された「多数万能ではいけない」という見出しの記事。
引きつけられるように読んだ。
国会でも、地方自治においても、権力を持っているものが不正を働こうと、多数派を形成する周りが守ってしまい、表面化することなく終わってしまうことが多いのではないかと日ごろ感じていたからだ。

 「強い者」が生きやすい世の中ではなく、この日の国際面で紹介されていた難民の子供のように日が当たらない「弱い者」も笑顔で生きられる世の中にするのが政治の力だと思う。
そう考えると、「国会でいくら議論しても"モリカケ問題"をうやむやのままで終わらせる政治でいいのですか、議員さん」と言いたい。

 一方、メディアも「強きを助け弱きをくじく」というような姿勢はやめてほし い。
こんな状況が続けば、国民は政治への関心をどんどん失っていくだろう。
そうならないためにも、私たちは選んだ議員の活動をしっかり見極めなければならない。