続き

先日の本欄投稿にあった「自国を守るため防衛力強化は必要」に反論します。近隣諸国が
我が国の状況をうかがっているから「油断大敵」と言われますが、もし平和憲法を掲げる
わが国に戦争を仕掛ける国があれば、非難を浴び、世界中の国を敵に回すでしょう。
「国力が拮抗していてこそ対等に交渉できる」との指摘も、こちらが増強すれば相手はも
っと軍備を強化するのが常ですし、きりがありません。さらに、米国の核の傘で本当に日本
は守られているのでしょうか。むしろ米国の「手先」のような印象を与え、危険にさらされ
ているように思います。
防衛力強化と言って、庶民には想像もつかない高価な「イージス・アショア」や危険なオス
プレイなどに大切な国費をこれ以上使わないでほしいと私は思います。自然災害や原発事故
でふるさとを追われている人たちのためにこそ血税を使ってほしいです。
世界には軍事力を持たない国があります。被爆経験もある日本こそ、軍事力を持たず、世界
に認められる国になってほしいと思います。