昭和48年生まれです。いりいろと回答はたくさんありましたが、私達世代のはあまりないようなので回答します。

良かった点としては、街の雰囲気が穏やかで皆余裕があったことです。小学生から電車を利用していましたが、少々ふざけたりしても大目に見て貰えました。またある時は両手も動かせないような満員電車でくしゃみが出てしまい、前にいたサラリーマンの方の背中にべったり鼻水をぶちまけましたが「いいよ、いいよ」と笑って許してもらえました。

しかし、20代後半頃からは通勤電車の中が殺伐として来てどこかで喧嘩が起きたりするようになりました。皆イライラしているのが伝わってきます。街の空気は昔の方がはるかに良かったです。

私達世代は社会に出る前にバブルがはじけてしまったので直接の恩恵は受けていないようにも感じますが、豊かな経済の下で充分な教育を受けられたことは間違いないと思います。子供の頃から自由に本が読め、なんならブリタニカの百科事典などを訪問販売で購入していたので(勿論親がです)、家には子供用の百科事典が2つもありました。おもちゃはあまり買ってくれませんでしたし、小遣いもほとんどなかったですが、好きな本を好きなだけ読めて大学まで奨学金も借りずに進めたのはこの恩恵でしょう。