>>640 (続き)

発がん性の疑いが指摘されている有機フッ素化合物(PFAS)は、沖縄だけでなく本土の
米軍基地周辺でも問題が起きています。日米地位協定のために日本政府や自治体が基地内に調査に
入れないのは不思議です。

地位協定を、米軍基地に環境関連国内法が原則として適用される北太平洋条約機構(NATO)加盟国にみられる方式に改定すべきです。米軍基地自体も、同様に将来的には自国の軍隊、日本では自衛隊
が管理するのが望ましいと思います。

日本の政治家や役人は、このように問題が多い辺野古移設計画や日米地位協定は見直すべきだと
米側にはっきり言うべきです。中国の台頭により日本との同盟を維持しなければ戦略を進められなく
なっている米国は、提案を理解すると思います。今のままでは非常に不健全で、本来の同盟関係とは
言えません。

台湾有事になれば、沖縄だけでなく日本全体が戦場になり得る。沖縄問題を解決するためにも、
国全体でもっと充実した専守防衛などの主体的な安全保障政策と、戦争を回避するための外交政策を
考えなければいけないと思います。

(続く)