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 深沢さんの思いに多くの作家らが同調し、約40人がメッセージを寄せた。
週刊新潮に小説を連載中だった作家の村山由佳さんは
「編集部への信頼をもとに原稿を寄せてきた者として、深い失望と憂慮を覚えます」。
数多くの韓国文学を翻訳してきた斎藤真理子さんは
「新潮社はこんな著者を擁護していては、自社の社員も出版文化そのものも守れない」
と糾弾した。掲載から4週間弱、誌上で連載終了が公表された。

 高山氏のコラムは、過去にも差別的な表現を繰り返してきた、と複数の社員は語る。
例えば16年1月。「帝王切開は陣痛がない分、母性が希薄になりがちで、
子も人格的におかしくなるという説もある」などと論拠を示さず記した。
これに対し、作家の川上未映子さんが同誌のコラムで「こんな明らかな妄言が活字になって
何十万部も発行される週刊誌に掲載されることが驚き」などと批判した。