>>191

 ――今回、上映中止に関わったのは、よりによって都の人権行政を担う部署でした。

 「大変驚き、深刻に受け止めています。いまだに都から説明はありません。
人権という名のつく行政組織であるにもかかわらず、
弱い立場の人々の命を奪った過去の虐殺を問題視しない。
それは自分たちの部署が、人権を侵害された人の味方ではない、と述べているのと同じです。
歴史事実の否定自体が人権侵害につながります」

 「例えばヘイトスピーチの被害を受けても、差別に反対する人権施策があり守ってくれる、
として行政を信頼していた人は絶望します。これでは相談もできません。
職員の方々は、自分たちの仕事とは何か、原点に返り考えて欲しい」